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 ■お知らせ
JR福知山線列車事故で被害に遭われた方やご家族へのお知らせ
 ◇お知らせ一覧
  ・2007年の「思いをつなぐ連絡会〜4月25日を忘れない〜」
  ・シンポジウム「JR福知山線列車事故を考える」の報告
  ・シンポジウム「JR福知山線列車事故を考える」のご案内
  ・元気アップ!川西フェスティバル 〜2006〜
  ・心のさざなみ鎮まる「音楽」のお届けもの‘an emotionally stabilizing present’
  ・当時(4/25)の貴重な情報をお寄せください!
 
 ■2007年の「思いをつなぐ連絡会〜4月25日を忘れない〜」
 今年も、もうすぐ4月25日がめぐってきます。 
 世間では、どんどん遠くなっているようですが、 
 当事者にとっては、特に季節が近づくにつれ、 
 まだまだ遠くのこととは思えぬ心境です。
 今年も「思いをつなぐ連絡会〜4月25日を忘れない〜」として、 
 メモリアルの企画を着々と立てていっています。 
 今年度は、各団体やグループの独立したプロジェクトも 
 ネットワークして、それぞれを集約したものを 
 「思いをつなぐ連絡会」の取組みとして行います。 
 ◆4月14日
  午後2時〜  FRIENDS’川西フェスティバル 
  川西市文化会館) 
 ◆4月20日
  午後2時〜  斉藤浩ツインバロン&ダルシマーコンサート 
   〜天まで届け、悠久の音色 JR福知山線列車事故から2年〜 
  みつなかホール) 
 ◆4月21日、22日、25日
  街風景“Sound Garden”音の配達人 
  (三田、宝塚、川西、伊丹、尼崎のピアノのあるCafe) 
 ◆4月25日
  午前11時〜午後4時  「思いをつなぐ連絡会〜4月25日を忘れない〜」メイン取組み 
   ★ミニコンサート 12:00〜、14:30〜 
   ★展示「メッセージボード2006」「思いをつなぐ・・・」 
   ★綴りつなぐノート「あの日を忘れない」 
   ★手作り体験「繭玉のエンジェル」 
   ★販売 
    「手記 JR福知山線脱線事故・2005年4月25日の記憶〜あの日を忘れない〜」 
    「記録DVD〜思いをつなぐコンサート2006〜」 
    「CD〜the Journey of Our Lives〜」 
    「白いハトの風船」 
  アステ川西ぴぃぷぅ広場」) 
  午後6時〜  4.25忘れないで2007〜空に音楽を〜(ライブコンサート) 
  ライブスクエア:2nd LINE(大阪福島)) 
  午後6時30分〜午後8時30分  「つながりカフェ」〜4月25日を忘れない〜 
  パレットかわにし) 
 ◆思いをつなぐ連絡会 〜4月25日を忘れない〜
 ※画像をクリックすると取り組みの詳細をご覧頂く事が出来ます。
  また、PDFをご覧頂くには「Adobe Reader」が必要です。
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 ■シンポジウム「JR福知山線列車事故を考える」の報告
 シンポジウム「JR福知山線列車事故を考える」 
 〜この事故の捉え方と"こころ"と"身体"の後遺症について〜 
シンポジウムをお蔭さまで無事に終えられました。
 日  時   平成18年10月29日(日) 13:30 - 17:30(13:00開場) 
 場  所   三田市まちづくり協働センターキッピーモール内6F・多目的ホール) 
 はじめに   13:30-13:30  開会あいさつ 
 三井 ハルコ
  NPO法人市民事務局かわにし 副理事長/事務局長 
 メッセージ   13:35-13:45  JR福知山線列車事故から1年半経って
 小椋 聡
  事故列車・乗客 
 講  演   13:45-14:15  JR福知山線列車事故のとらえ方について
 佐藤 健宗(弁護士)
  TASK事務局長・信楽高原鉄道事故明石歩道橋事故JR福知山線列車事故被害者支援弁護士 
 メッセージ   14:15-14:25  JR福知山線列車事故から1年半経って
 加藤 慶子
  事故列車・乗客 
 講  演   14:25-14:55  医療の立場から“こころ”について
 加藤 寛(精神科医)
  兵庫県こころのケアセンター研究部長・NPO法人ひょうご被害者支援センター副理事長
 講  演   14:55-15:25  医療の立場から“身体”について
 柴田 政彦(医師)
  芦屋市立芦屋病院麻酔科ペインクリニック部長
 休  憩   15:25-15:35  質問用紙の回収
 ※質問用紙のまとめは<こちら
 オープン 
 セッション 
 15:35-16:15  質問用紙にそって
 コーディネーター:堀口 節子(臨床心理士) 
           NPO法人ひょうご被害者支援センター理事 
 回答者:佐藤 健宗、加藤 寛、柴田 政彦、小椋 聡、加藤 慶子 
 おわりに   16:15-16:20  閉会あいさつ
 三井 ハルコ
  NPO法人市民事務局かわにし 副理事長/事務局長 
 Q & A   16:20-17:00  各テーブルで相談タイム 
 主  催   「JR福知山線列車事故を考える」実行委員会 
 共  催   NPO法人 市民事務局かわにし 
 NPO法人 ひょうご被害者支援センター 
 NPO法人 場とつながりの研究センター 
 TASK・鉄道安全推進会議 
 4.25ネットワーク 
 JR福知山線列車事故負傷者・遺族の有志 
 後  援   兵庫県こころのケアセンター
 三田市
 
 ※質問用紙をまとめたPDFは<こちら
また、PDFをご覧頂くには「Adobe Reader」が必要です。
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 ■シンポジウム「JR福知山線列車事故を考える」のご案内
 シンポジウム「JR福知山線列車事故を考える」 
 〜この事故の捉え方と"こころ"と"身体"の後遺症について〜 
「市民事務局かわにし」では、JR福知山線列車事故で
被害に遭われた方々の支援をしています。
今月10月29日には、被害者の方や支援者たちが実行委員となって
シンポジウムを開催します。
風化とともに、辛く厳しい状況にある被害者(主に負傷者)
の方々と、今、必要な知識や情報を共有し、ともに支えあって
いける場となるよう願って企画しました。
多くの方の来場をお待ちしております。
(事前の申込みは不要です。当日直接会場へお越しください)
 ◇内 容 
  講演者、乗客などによる講演会、質疑応答のオープンセッション 
 日 時   平成18年10月29日(日) 13:30 - 17:00(13:00開場) 
 場 所   三田市まちづくり協働センターキッピーモール内6F・多目的ホール) 
 対 象   JR福知山線列車事故被害者(主に負傷者ですが、どなたでもご参加頂けます) 
 定 員   約200名 
 参加費   300円(資料代など) 
 ◇回答者 
 コーディネーター   堀口 節子 
 回 答 者   佐藤 健宗 
 (弁護士:TASK事務局長/信楽高原鉄道事故明石歩道橋事故JR福知山線列車事故被害者支援弁護士) 
 加藤 寛 
 (精神科医:兵庫県こころのケアセンター研究部長/NPO法人ひょうご被害者支援センター副理事長) 
 柴田 政彦 
 (医師:芦屋市立芦屋病院麻酔科ペインクリニック部長) 
 小椋 聡 
 (事故列車・乗客) 
 加藤 慶子 
 (事故列車・乗客) 
 ◇主 催 
 「JR福知山線列車事故を考える」実行委員会
小椋聡(乗客)・佐藤健宗・津久井進(支援弁護士)
佐藤等史・堀口節子・三井ハルコ(支援NPO) 
 ◇後 援 
 兵庫県こころのケアセンター
三田市
 
 ◇コメント 
   平成17年4月25日に、JR西日本福知山線で発生した未曾有の大惨事は、多くの死傷者を出すと共に、公共交通機関としての在り方について様々な問題点を 露呈しました。また、被害に遭った乗客は身体の怪我と共に精神的にも大きな傷を背負う事となり、社会生活に復帰するためには再度列車に乗車するというハー ドルを越えなければなりません。このシンポジウムではJR福知山線列車事故の特異性と、この事故が社会にもたらした影響、公共交通機関の主軸として日々列 車を運行しているJR西日本の安全性、そして被害者が“こころ”と“身体”に受けたダメージについて考えます。   
 ※このシンポジウムのご案内PDFは<こちら
また、PDFをご覧頂くには「Adobe Reader」が必要です。
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 ■元気アップ!川西フェスティバル 〜2006〜
 
昨年の4月25日に起こった福知山線列車脱線事故の被災者の皆さまへ
「音楽を通して少しでも気持ちが楽になるならば」と、
コンサートのご案内をいただきました。
チケット(10枚)をお預かりしております。
市民事務局かわにしまでお申し出ください。
 
 ※画像をクリックするとチラシをご覧頂く事が出来ます。
  また、このチラシをご覧頂くには「Adobe Reader」が必要です。
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 ■心のさざなみ鎮まる「音楽」のお届けもの‘an emotionally stabilizing present’
 
JR福知山線を利用されていた音楽プロデューサーの方が、
事故の被害者の方々へ「音楽」を届けようと、
仲間に声をかけ曲を作りCDを制作されました。
 
被害者やそのご家族に、そのオリジナルCDを無償でプレゼント
お問い合わせは、市民事務局かわにしまで
 
 〜 試聴について 〜 
Redog22_presents
http://www12.plala.or.jp/redog22/
(このサイトに試聴できるページがあります)
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  ■当時(4/25)の貴重な情報をお寄せください!
   4月25日の大惨事から多くの時間が流れましたが、負傷者やその家族の中には、救助くださった周辺住民や、同じ車両に乗っていて脱出を手伝ってくださった方にお礼の気持ちを伝えたい方がたくさんおられます。
 また、ご遺族の中にも、愛する家族が何両目に乗車していたのかが、いまだに判明せず、亡くなられた事実を受け入れがたく苦しんでいる方がいらっしゃいます。一方、救助にあたって下さった方の中にも、自分が救助をした人の安否が知りたいと願っている方がおられます。
 こうした思いを受けて、乗車していた場所や脱出した場所、周りで見た方の特徴などの情報を集めようという提案が、「市民事務局かわにし」主催の「つどい」に来られた皆さんからあり、現在、事故当時の記録図作成に取り組んでおります。事故列車の乗客だけでなく、救助にあたって下さった周辺企業や住民の方にもご協力をお願いし、少しでも多くの情報を集約できればと思っています。
 ご協力いただける方は、下記の「乗車位置と情報図」に、ご自身の乗車位置(●印で記入)、脱出位置(▲印で記入)のほか、こんな服装のこういった人に助けられた、または助けた、見かけた、などの情報をご記入いただき、「市民事務局かわにし」まで、郵送、ファックス、あるいはメールにてお寄せ下さい。また、定期的に開催している「つどい」の場にお越しいただき、作成中の記録図に直接ご記入いただいてもけっこうです。
 一人でも多くの方々から貴重な情報をご提供をいただければと願っております。どうかよろしくお願い申しあげます。
送付・連絡先: 〒666-0015 川西市小花1丁目8番1-104号(ジョイン川西 2階)
TEL:072(774)7333 
FAX:072(774)7334 
E-Mail jim@jttk.zaq.ne.jp ←@を半角@にして送信下さい!
 
 
 ※画像をクリックすると「乗車位置と情報図」が別ウィンドウで表示されますので、印刷後にご記入をお願い致します。
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